• History モナコヒストリック2012

    私は、アルファロメオ社から唯一公認されたレーシングチームである、スクーデリア デル ポルテッロ に長く所属しており、今年2012で創立30周年迎えました。
    スクーデリア デル ポルテッロは、創立以来イタリアはもとより、ヨーロッパ各地で開催されるレース&ラリーに積極的に参戦してきましたが、同クラブの30周年に当りミレ ミリアにポルテッロから4台エントリーすることにしました。ついては車両はチームからレンタルするので日本から1チーム出すように との要請がありました。
    普通に日本からイタリアM・Mに出るには、第一にそれ、相応の車両を大金はたいて購入しなければならない事。
    第2に エントリーしても選考基準が厳しく、実際に受理されるかどうかわからない点。第3に 運よく受理されたら、整備はもとより車、工具、スペアーパーツなどをイタリアへ送り、終わったら送り返さなければならない事。
    最低でもこれだけはすべて自費でやらなければならないのです。
    まともにやったんではとても私には出来そうにない、大変困難なことです。
    そこで私はしばし考えました。車を買わなくてもいい・往復の運送代もいらない。
    スクーデリアデルポルテッロのカヤーニ会長直々のエントリーならまず、大丈夫 との事、
    “一生に一度のチャンス、今回を逃したら次は無いだろう“と思い、又他のメンバーは、誰も出られない、とのことでしたので、思い切って出る事にしました。
    さあ、それからが大変です!旅行計画を立て、飛行機の手配、ホテルを、レンタカーはどうする・・・通過都市の地図を買い 走行ルートを調べ、都市の名前を覚え、イタリア語教室にも通い、通常の仕事もこなし と、てんやわんやの大騒ぎです。
    聞いていると面白いんですが、カミサンも巻き込んで、本人は必死です。
    と、バタバタしているときに、ポルテッロの回報が来たので年間のスケジュールを読んで見ると、ナントM/Mの3日前の土・日にモナコヒストリックがあり、それににポルテッロからF1をエントリーすることになっているではないか!
    どうせ行くんならモナヒスも見ようと、よくばりな計画を立ててしまいました。
    モナコに近いニース空港に行くんだけど、“ニースはフランス!フランス語は?国境を越えてレンタカー借りるのは?”と、怖い事をカミさんが・・・・えい!もう!・・・行けばなんとかなるわー!

    行った!見た!走った!MILLE LIGLIA  の始まりです。

    5月11日 成田発  同日20時ニース着
    フランス・ドゴール空港で国内線に乗り換えるんですけど、入国審査で長だの列、小1時間かかってようやく入国、ニース行きの出発時間が迫る中、空港図面を貰ってあるんだけど新築したばっかりで、まるでちがう!!右往左往してやっと間に合った、
    ニース空港からタクシーでホテルへ22時到着、向かいのレストランで夕食を取り寝たのは1時過ぎ。

    5月12日
    電車でモナコへ・・・・モナコヒストリックを観戦 物は試し!チケットを買わずにポルテッロウエアーを着てポルテッロの会員証を見せたら、“ゲストは奥のゲートから入れ“
    と、言われ難なくパドックまでフリーパスで入れてしまった。
    イヤー!何と凄いんだろう、ポルテッロの知名度の高さにこちらが驚いてしまいました。
    ・・・つづく

     

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